事例1の第一問について

過去3年間の問題と必要知識、模範解答とその解答構成を
整理してみました。

・問題の出し方については「環境変化について」が毎年出題されています。
 (23年は営業活動の違いですが、本質は環境変化と考えました)

・機会よりも、脅威を理解しているか解答させる問題が多いようです。

・全ての問題で変化の結果どうなったかの解答を求めています。

ここまではコンサルティングの入り口として環境分析は当たり前だし、
試験としても王道の出題傾向と言えそうですね。

第一問の解答方法としては、変化から考えるのではなく、
結果から考えていかないとなかなか合格点をとることは難しいとの
認識を持ちました。

そして、その結果を考えるのに必要なモノが「知識」である様な気がします。
SWOT分析は言うに及ばずですが、H22なら「企業連携について」、
H23なら「営業業務について、マーケティングの変遷、産業材と消費財について」、
H24なら「海外進出について」、これらの知識がない(浮かんでこない)、不十分だと
解答の方向性が非常にせまくなり、どうしても要求を外してしまいます。
また、次に必要なことは正確に問題の日本語を理解しているか?という
日本人としてはなんとも本質的な部分です。
H23の医家向け市場に注力している理由
この「注力」の意味にに気付かないと大きく減点になります。
(日本語理解の部分は第一問より第二問の方がより重要な気がしますが)

知識による解答候補の列挙と正確な問題(日本語)の把握・理解を経て、本文を読み、
更に解答候補を絞り込んでいき、変化の「結果」を考え、解答の方向性を導くことが
第一問を突破するセオリーかなと思い始めています。
その結果に対応した「変化」を整理して解答できれば、合格点かなと・・・。

今までは結果をあまり意識せず、本文に記述されている「変化」の部分に
重きをおいていましたが(その方が簡単なので)、それでは「分析力」を問われる
今の2次試験を突破することは難しそうです。

必ず、それでどうなる?どうなりそう?ということを知識と結び付けて考えて
いかなければいけませんね。

解答構成は
①環境変化
②結果(問題によっては理由や狙い)

第一問を整理してみましたが、やることが多い上に
一つ一つの考えるレベルが高いです。
しかも、こうしてみると「知識問題」の性格が高いように思われます。
第一問が難しいと言われる理由が少し理解できたかも。

今年はどんな「知識」を出されるでしょうか?
ある程度準備できれば非常に有利になりますね。
白書を確認する必要もあるかもしれません。


しばらくはこんな感じでゆっくりやっていこうと思います。
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by syunkeita | 2013-01-12 01:57 | 事例Ⅰ


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