2009年2次事例Ⅰ再現

完全な再現ではないものの今年の足跡を残しておきます。
再現にあたり、文字数や性格な内容は若干違いますが、あしからず・・・。

問題1
A社の強みはW市に店舗展開し、消費者の食に対する安全性などの高まりに
マッチした地産地消の安全な菓子作りという経営理念を持ち、またそれを支える
地元の生産農家とのネットワークによる地域密着型の経営を行っていること。
一方、F社の強みは職人の高い技術力と2工場体制による多店舗展開を図り
製品志向型の経営を行っていたこと。

⇒もう、単純なSWOT分析は出ないんだろうか・・・。
  という思いにかられて解答。
  本文には「比較」の文章はなく、比較するための対比的な解答を
  作成するため、「~という経営」とまとめる。
  まあ、それぞれの「強み」が合ってれば御の字でしょう。

問題2
A社は製品開発体制に課題を持っている。F社の買収によって生じる店舗や
人員の整理の手間や競合先であった従業員同士の調整などによって
製品開発体制の整備が遅れ、競争力が低下することが考えられる。

⇒当初、買収コスト増加や競争力低下による売上低下といった収益低下の可能性を
  考えたが財務的な視点意外という制約を再確認し、その記述を一切排除。

問題3
A社と比べてF社はすでにパートの人員整理を行っている。一方、A社は
今までそういった経験がないまま経営を行っており、A社のパートが整理対象と
なりやすいと考え、モラルが低下した。また、パートへのF社買収の事前説明が十分
ではなかったためである。

⇒パートの人員構成と本文をみると、B社の方が少ない、また、B社は整理を行ったとの記述
  があったため、上記の解答を作成した。 
  あとは組織事例おなじみの「事前説明不足」を書き足した。
  あとから考えると社内コンテストなどの組織文化的な解答のを含めるべき
  でした・・・。ただ、「人員構成」が何を指すのかを考えたときにその可能性を
  考えられませんでした。

問題4
F社の高い技術力を持つ菓子職人を工場長に昇進させ、権限と責任を与える
事によってトップダウンで早期に製品開発体制を整備させることを期待した。
また、職人の高い技術力の全社的な波及効果を期待したと考えられる。

⇒成果と効果の意味を考えるが、成果が何を指すのかが分からなかった。
  迷ったときは課題の解決と考えた。また効果としては技術力の全社的な
  波及効果とした(これは昨年と同じ考え方)。

問題5
Wし市域での急速な売上改善をするため、デパート進出の際に行った
創作菓子の実演販売を地元店舗でも行う。また、インターネットを利用し
動画を掲載することにより、販売を強化し、売上の回復を図る。
そのため、実演販売を行うための手順の標準化や人員の育成を図っていく。

⇒「短期的」な売上回復策ということで、本文より売上が激減しているW市内の
  店舗の売上回復が1つ、あとはインターネットを活用することの2つに目をつけました。
  あとは今までのノウハウでA社はどのように業績を拡大させてきたのかを探し、
  地元店舗では行っていない施策を地元店舗で行うといった回答を軸にしました。
  あとは組織事例ということで教育面での解答を加えました。


全体的な感じとして、なんとも具体性のない解答となってしまいました。
こんなんで点数が稼げるのか・・・・・・・。
また、例年にも増して問題要求が不明確な上に、本文と問題とのマッチに苦労しました
(これは全事例に言えることですが)。
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by syunkeita | 2009-11-01 22:35 | 試験・テスト


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